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政府が平成23年3月大学等卒業予定者の就職内定状況等報告書をまとめた結果、就職内定率は68.8%。
2010年度から分母が卒業者全体ではなく就職希望者に変更。
しかも就職希望者の集計が、一番数の多い春ではなく、就職を諦めた学生が出始める秋以降のもの。
実際の数字は50%程度だろう。地方は軒並み50%切るはずだよ。
しかし、日本は酷いな、未曽有の事態と言われているが、昭和恐慌を彷彿とさせる悲惨さ。
こういう時、過去の歴史を紐解いて勉強すると良い。
そう、太平洋戦争だ。
知能障害を起こしたバカな参謀どもの建てたバカな作戦のために、死ななくても良いような形で餓死していった連中の中で、幸運にも生き残った人々だ。
ただし、現代の、バカな経営者が建てたバカな作戦のために、重要な意味も無いようなところで過労死している労働者を思うにつけ、日本の司令官級の人材たちは、あの戦争から本質的な学習を何もしてないんじゃないかと思うときがある。
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