ネットで稼ぐ方法としての考え方（１）

ネット 稼ぐ方法は沢山あります。ヤフーオークションで稼いでいる人間は周りに結構いるのですが、毎日車で駆けずり回っているようです。最近では携帯ビジネスが流行ですが、私は余り携帯ネットが好きではありません。ネット自体は昔から見ているのですが、どうもパソコンのネットに比べると画面が小さくコンテンツも余り面白いとは思えません。これは、個人的な感性の問題でしょうね。ビジネスとして考えるならば、ここで選択肢があります。ネットビジネスの枠組みを越えて言える事ですが、良くコンサルタントが発する言葉に２種類あると思います。「自分の好きな事は度外視して、市場を見よ。」と言う人と、「好きな事をしてビジネスをやるから継続出来る」と言う人もいます。どちらが正しいと言う問題ではありません。要は、自分に合っているか？の世界です。周りでもいるのですが、半ば無理をして情報起業を始めている人がいます。これは少し問題ですね。　

起業家は女にもてる？

もてる男は、女への見切りも早いです。このような男は、投資やビジネスの世界でも成功するケースが多いです。起業家や優秀なビジネスマンが女にもてるケースが多い実態があります。女の立場とすれば、勿論、お金（財産）を含めたお付き合いです。ポイントは、「含めた」と言う言葉です。女側に、「お金が目的だったんでしょ？」と問いただせば、それは当然ながら含まれています。財産が一切ない男でももてるケースはありますが、それは意味合いが少し違って来ます。でも、女側とすれば、あくまでも財産は総合評価のひとつに過ぎません。何故、起業家は女にもてるのでしょうか？彼らの共通のもてる方法とは何があるのでしょうか？

もてる感情ともてない論理

男性は、女性に「○○をしてやった」とアリバイを作り、その見返りに肉体関係を結ぼうとします。
極めて論理的であり、一寸の狂いもない考え方です。

ところが、女性は「○○してもらった」とは考えますが、それが肉体関係に発展する事を望んでいない場合が多いです。
もてる男ともてない男の違いが露呈する部分は、こんなところにあるかもしれません。

もてる方法を会得するには、女性心理以上に人間関係の本質を見極めなくては、ビジネスでも成功する事すら難しいでしょう。
インターネットで１億円以上を稼ぐ男性がいますが、彼らは一葉に女性心理を理解しています。
「物を売る＝女性心理を理解する」とイコールになる。
そんな論理が成り立ちます。

ただ女性に媚びるだけなら、女性は男性を良いお遊び相手にしか思いません。
事実、知人は女性に貢ぐだけ貢いで、結局はそれ以上の関係に発展する事はありません。
もてるには、一体何が必要なのでしょうか？

海外輸入のビジネス手法

マーケティングに関する本は結構読んでいるのですが、本質はどのビジネス本も同じだと言う実感があります。現在の日本で最も流行している物は、ダイレクト・マーケティングですが、発祥はアメリカとなります。別にダイレクト・ﾏｰケティングに限った事ではなく、表面上の表舞台に立っていない手法も結局はアメリカからの輸入手法な物は限りなく多いです。その先駆者は神田昌典氏の著書ですが、これに似た手法は以前からもありましたが、より庶民にも分かり易く、中小企業向けにアレンジし、話を膨らました功績は神田氏がやはり一番分かり易かったと思います。こうしたテクニック部分は必ず市場では氾濫し飽和するのですが、それは肝の部分を見ていないから、そのような発想になるのだと思います。ただ、アメリカの広告では現在でもダイレクト・マーケティングは空気のように使われているのですが、様相は刻一刻と変化を遂げている感があります。ナンバーズなどの宝くじも海外からの概念を取り入れています。ロト６がその代表格でしょう。しかし、海外を見てしても、ナンバーズの達人と言う人間はあまり見掛けません。やはり、運の要素が大半を占めるからでしょう。